frenetic blog 27.5.2004

2004-05-27

永遠のモータウン

小野島大氏の blog で存在を知って以来,『永遠のモータウン』は気になる映画で,ちあきさんも見に行ったと聞いてうらやましくて仕方がない。

映画の公式サイトにある通り,今出ている『レコード・コレクター』誌は60年代モータウンの特集なので買ってみた。「名曲100選」がいい。湯浅学さんが The Marvelettes の "Twisting Postman" を評して「モータウン流ガレージ・パンクの大傑作。これほんと」と書いていたりして,あれも聴きたい,これも聴きたいという衝動が。

posted at 23:38:56    #
 

Young Soul Rebels

仲俣さんの2004年5月19日の項はいつのまにか記述がたくさん加えられているのに気づかなかった。 Young Soul Rebels というイギリスの黒人DJを扱った映画の話題が出ているが,おれはこれ1993年の夏に大阪の扇町フォーラムとか何とかいう劇場のレイトショーで見た。東京ではたしかシネ・ヴィヴァンでやっていたが,そのときは行けなくて,大阪出張でたまたま日程が合ってラッキー,だったわけだが,結局酒と疲労のせいでほとんどうつらうつらしながら見たので,内容はほとんど覚えていない。なんかゲイの黒人DJが怖い人たちに殴られてたな。

サウンドトラック盤は映画の日本公開よりも前にWAVEで入手してあった。エンドタイトルで流れる Mica Paris の Young Soul Rebels だけがオリジナルで,あとはPファンクものとか,ロイ・エアーズなどのジャズファンク,それから Sylvester とかいうゲイくさいディスコもの,あと Dr. Buzzard's Savanna Band(後のキッド・クレオール)も入っていたかも。その当時は,単純に「アシッド・ジャズは70年代のディスコから素直につながってるんだね,へえ」と思っただけだったが,考えてみれば70年代イギリスの黒人が好んで聴いていたものが何だったか,知識がないのである。80年代イギリスでディスコ~ファンクの流れがなぜ伏流化していたのか(本当に伏流だったのか)というのは調べてみると意外に面白いんじゃないだろうか。

それはそうとミーシャ・パリスは今どうしているのか。

posted at 12:52:32    #
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