frenetic blog 13.4.2004

2004-04-13

話せる・聞ける英語の勉強法

渡辺千賀さんの紹介する勉強法。きわめてまっとうなやり方で,こうした方法は世間で出回ってる本でも簡単に入手できると思うけど,それでも「勉強の仕方を教えてください」と言ってくる人が後を絶たない(と想像する)のは,実際にやってない人が多いからだろう。やってみても上達しない,というのはあまりなさそうな気がする。

蛇足だが,「2.方法(2)話す能力上達方法」で紹介されている

耳で聞きながら、聞いたそのままを、同じ速度で口にする。スクリプトを見ながらでOK。抑揚など、なるべくまねする。

という練習方法は,シャドウイング shadowing という名称がついている。最近は学習参考書でもこれを推奨しているものがある。

ちょっと気になったのは

特に日本人では読み書きは何とかなっても、究極的に「話す」「聞く」ができないことが多い

のところ。ほんとに「何とかなって」いるかどうかは,人による。「読み書きには不安はないが,話すのと聞くのは苦手だ」と実感している人以外は,鵜呑みにしないで読み書きも訓練した方がいいと思う。

というわけで同記事にはおおむね同意するが,「間違っている一般的な英語教育法」というのは何を指しているのかな。「英語は難しいから覚える事柄をなるべく少なくして必要最小限のことができるようにしよう」という文部科学省の間違った前提のことだろうか。

ソース: On Off and Beyond
posted at 10:48:48    #
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