frenetic blog 1.4.2004

2004-04-01

造語

三菱信託銀行がここ数日 trustship という造語を使ってキャンペーンをしているようだ。
最悪のセンス。
本物の英語っぽいけど実は違う。英語をあまり知らない日本人には通じないし,英語圏の人間には Engrish としてバカにされ,英語を少しは知っている日本人だけがおや,と思って目に留める。そういう非常に限られた層に私たちはアプローチしていきますという決意表明なのだろうか。ご苦労なことで。

posted at 23:38:56    #
 

今はそういうことになっているのか

話題沸騰,十代にオザキへの反応の一つ10代とパーフリとインターネットがおもしろかった。この記事自体が「検索結果だけで作り出した物語」の一例みたいに見える。

フリッパーズというかロリポップ・ソニック改名バンドというか、まあ彼らの「伝説」が生まれたのは小沢健二が「犬は吠えるがキャラバンは進む(DOGS)」を出した瞬間だけのことで

学年で唯一ベイ・シティ・ローラーズを聴いていた奴とか、ビートルズを聴いていた奴とか

「伝説」って何を指しているのかよくわからないが,「ロリポップ・ソニック改名バンド」なんて認識の仕方は広く共有されていたわけではないし,「犬キャラ」も認知度はパーフリより下だったのではないか?

「ビートルズなんか聴いてたやつはクラスで2人ぐらいしかいなかった(細かい数字は不正確)」ということは渋谷陽一がよく言っている(そして忌野清志郎が「オレはザ・フーを聴いてたけどね」と茶化す)が,ベイ・シティ・ローラーズはもっと支持層が広かったんじゃないかな。70年代後半は,マーケットの中で「洋楽」の占める位置が今よりずいぶん高かったと思う。それが低下していった原因は「洋楽」がサブジャンルに細分化されていったせいだけだろうか。

posted at 12:46:08    #
 

iPodを使って英語を学ぼう!

binWord/blog 3月31日の記事経由で知った「英語学習やMacやblogなど」というサイトのiPodを使って英語を学ぼう!(その2)というエントリで iPod のテキスト表示機能を使った学習法が紹介されている。おもしろい。ネット上でテキストと音声を同時に提供しているサイトを探すとしたら大変そうだけど,BBC や CNN にそんな場所があったかもしれない。入手先の情報としては同記事についたケンさんのコメントも参考になる。

英米の作家8人の肉声が聞ける『ナイン・インタビューズ』を入れるといいかも,と一瞬思ったけど,テキストをデータ化する手間がかかるじゃん。商品として一緒に提供するのはどうかなあ。すぐデータが出回ってしまいそうだけど,実はそういう方法を知らない人の方が圧倒的に多いわけで,そんなパッケージってかなり売れたりするんじゃないだろうか。「かなり」がどの程度なのか,というのが一番問題だけど。

今まで日本ではオーディオブックという商品はあまりなじみがなかったけど,こういう形で提案していけば,特定の分野(要するに語学学習という狭いマーケット)でならある程度は定着するかもしれない。

posted at 00:17:20    #
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