| 2004-04-30 |
何買おうかな |
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クソ iBook とかキヤノンの INNOVA ノートとかを処分して新しいノートを買おうと考えているんだけど,条件としては iBook よりも(もしくは同程度に)音のいいノート。候補としてはやっぱり VAIO が無難だろうか。
と思ったが Mac には GarageBand というものがあるんだよな。これにもちょっと惹かれるから,iBook を強化する(といってハードディスクを大容量のものに交換するぐらいだけど)方にも気持ちが傾く。
江坂健さんがちょっと前に「音楽産業の衰退は自分で音楽を作る人の行動様式が変わりつつあることの表れかもしれない」というようなことを書いていて,そこで引き合いに出していたのが GarageBand。ちょっと楽天的過ぎる気もしたが,それが楽しければ広まるよな。
辻邦生的な世界観にとってチャンスかも。
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posted at 00:42:56
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| 2004-04-28 |
オレ |
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松山龍彦の日記2004年4月26日(月)の項で,幼稚園児の「オレ」のアクセントがおかしい,という話が出ている。うちの息子も同学年なんだけど,一時期同じように「オ」を高くして発音していた。公園で遊んでるよその男の子たちがこういう発音をしていたので,この地方特有の田舎くさい発音かと思っていたが,そうではないのかもしれない。今は普通に「オレ」と言ってるようだけど。
全国的にはやっているのかなあ。謎だ。
ちなみに,高知で「オラ」と言うのはどこの言い方なのか知りません。 |
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posted at 00:02:24
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| 2004-04-26 |
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このタイトルはほかのことを書くためにとっておくべきかもしれないし,これがジョゼ・ジョヴァンニの代表作というわけでもないのだが。
ジョゼ・ジョヴァンニといえばハヤカワ・ポケット・ミステリで岡村孝一訳の暗黒街作家というイメージだけど,英米のネット上のニュースを見ると映画監督としての認知度もけっこう高いようだ。
ロイターの記事を読んで,『父よ』というのを読みたくなったけど品切れだ。
amazon.co.jp の和書カテゴリでジョゼ・ジョヴァンニを検索すると,3点しか出てこない。ポケミスも今では入手困難みたいだ。DVD は5点だが実質3点。こんなものか。
と思いきや,ジョゼ・ジョバンニ
で検索するとヒット件数はもっと多い。DVD も同様だ。盲点だった。
この週末は三塚博とか藤田田とか,「あの人まだ生きとったんか」的な傑物が次々と亡くなっていて,今日死んだ人を覗く頻度が高まるね。 |
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posted at 23:21:52
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知らんちや |
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「ちや」というのは土佐弁で使われる強意の終助詞。標準語の「て」の近世以降の用法に由来するものだろうか。そのへんはよくわからないが。
昔,家で友達のことを話すと,父は「お父さんは何をしている人だ」とよく尋ねたものだ。こっちはそんなこと全然気にかけてないから,いつも「知らん」「知らんわ」「知らんわえ」「知らんちや」と答えるのであった。
今日ウェブブラウズしていると,妻に「その人は何?」と訊かれた。割とよく訊かれるのだけど,これって二十年ほど前の食卓での会話とほとんど同質だな,と思ったことであった。終わり。 |
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posted at 00:30:08
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| 2004-04-25 |
ブートレッグ |
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2ちゃんねるの Jazz スレで見て,つい欲しくなって Joshua Redman の昨夏「東京 Jazz」でのライヴを収めた DVD を買ってしまった。
これ BS ハイビジョンでやってたやつじゃんかよー。
といってそれ見てないのでよかったのだが,どうせならもっと画質のいいやつが欲しかったなあ。でもかっこいい。オルガンもかなり弾いていた。いなたいスタイルでね。
実はこれがブートレッグというものの初体験で…と書こうとしたが,全然そうじゃなかった。昔は WAVE や HMV なんかでも堂々と売ってたので,気づかないで買ったのがけっこうあるのだ。ジョシュアのライヴも2枚持っているし,Gil Evans Orchestra がジミヘンナンバーを中心にスティングと共演した ITM(何それ?)盤も,正式盤ではない。
今でもそういうのは売ってるのだろうか。輸入権とか厳しくなってきたら,大手の流通からは消えてしまうかもしれないな。
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posted at 00:00:16
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| 2004-04-15 |
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アマゾンの検索サービスのβ版が登場した。
書籍検索が別エリアで表示されていて便利。
リンク先は everything but the girl で検索してみたもの。search inside the book サービスと統合されているのがおもしろい。Google を使っているようだけど,通常の Google 検索だとあまりに一般的な語である but と the は除外した結果が出てくるが,このサービスでは少なくとも書籍検索結果においては,この2語も除外しないようだ。
あれ,でも,書籍本文からの抜き出しがテキストデータで表示されているのは問題ないのかな?
[追記]
日本語は基本的に通らないのかと思いきや,amazon.co.jp での書籍検索は使えるようだ。
と思ったが,早とちりだった。日本語の検索語句を入れた場合,表示されるのは Web Result のみで,これは Google の結果と一致する。 |
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posted at 15:49:36
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| 2004-04-14 |
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大修館書店『英語教育』誌のレビュー(日本女子大佐藤和哉先生)によると,英米だけでなくカナダ,オーストラリア,ニュージーランドにも目配りしたものらしい。 |
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posted at 11:01:36
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| 2004-04-13 |
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渡辺千賀さんの紹介する勉強法。きわめてまっとうなやり方で,こうした方法は世間で出回ってる本でも簡単に入手できると思うけど,それでも「勉強の仕方を教えてください」と言ってくる人が後を絶たない(と想像する)のは,実際にやってない人が多いからだろう。やってみても上達しない,というのはあまりなさそうな気がする。
蛇足だが,「2.方法(2)話す能力上達方法」で紹介されている
耳で聞きながら、聞いたそのままを、同じ速度で口にする。スクリプトを見ながらでOK。抑揚など、なるべくまねする。
という練習方法は,シャドウイング shadowing という名称がついている。最近は学習参考書でもこれを推奨しているものがある。
ちょっと気になったのは
特に日本人では読み書きは何とかなっても、究極的に「話す」「聞く」ができないことが多い
のところ。ほんとに「何とかなって」いるかどうかは,人による。「読み書きには不安はないが,話すのと聞くのは苦手だ」と実感している人以外は,鵜呑みにしないで読み書きも訓練した方がいいと思う。
というわけで同記事にはおおむね同意するが,「間違っている一般的な英語教育法」というのは何を指しているのかな。「英語は難しいから覚える事柄をなるべく少なくして必要最小限のことができるようにしよう」という文部科学省の間違った前提のことだろうか。
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| ソース:
On Off and Beyond
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posted at 10:48:48
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| 2004-04-12 |
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「道なりに」という表現は,確かに標準語の体系の中では新しいものだと思う。おれが目にしたのは大学に入ってからだった。福武文庫に入っていた古井由吉の『眉雨』の中に「道なりに」という短編がある。これがおれにとっての初出。
耳で聞いたのはいつだったかな。それは記憶にない。目で見たときよりも後だったと思う。 |
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posted at 16:49:20
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| 2004-04-06 |
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Dan Gillmor のことを梅田望夫さんは「シリコンバレーの良心」と呼んだが,ブログでもその善人ぶりを遺憾なく発揮している(タイトルにリンクしてある記事)。ピューリツァー賞をとるような良質な記事が今後も大ジャーナリズムからぼこぼこ生まれる可能性はあるのか,草の根ジャーナリズムにはどの期待できるのか,といった考察が付け加わってほしかったと思う。継続的に彼の記事を読んでいればわかることかもしれないし,前者に関しては本文中に期待として表明されているが,どの程度高い確度をもった期待なのかがわからないんだよね。
今年受賞したニューヨークタイムズの記事から連想したのが,日本の人材派遣というか製造業における請負の大企業クリスタル。去年スラッシュドットの日記でも書いたけど,日本の製造業の暗部を担っている会社で,派遣社員過労自殺裁判なんかで一端を覗くことができる。こういうのを赤旗以外の大ジャーナリズムはもっと取り上げるべきだと思うが,どうも腰が引けている。最近では,りさたんが表紙の AERA に載っていた(2004.2.23号)が,なんと「クリスタル」という社名を表示していなかった。裁判の当事者なんだから載せたって全然かまわないと思うんだけど,業務妨害で訴えられたりするのが怖いのかな。
こういうのはやっぱり大ジャーナリズムじゃないとカバーできない。「草の根」ジャーナリズムと言ったって,ブログはちょっと高級な草で,本人とか関係者が声をあげるための道具にはなりにくいだろう。というわけでダンと同じ結論。
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posted at 12:54:40
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| 2004-04-01 |
造語 |
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三菱信託銀行がここ数日 trustship という造語を使ってキャンペーンをしているようだ。
最悪のセンス。
本物の英語っぽいけど実は違う。英語をあまり知らない日本人には通じないし,英語圏の人間には Engrish としてバカにされ,英語を少しは知っている日本人だけがおや,と思って目に留める。そういう非常に限られた層に私たちはアプローチしていきますという決意表明なのだろうか。ご苦労なことで。
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posted at 23:38:56
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今はそういうことになっているのか |
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話題沸騰,十代にオザキへの反応の一つ10代とパーフリとインターネットがおもしろかった。この記事自体が「検索結果だけで作り出した物語」の一例みたいに見える。
フリッパーズというかロリポップ・ソニック改名バンドというか、まあ彼らの「伝説」が生まれたのは小沢健二が「犬は吠えるがキャラバンは進む(DOGS)」を出した瞬間だけのことで
学年で唯一ベイ・シティ・ローラーズを聴いていた奴とか、ビートルズを聴いていた奴とか
「伝説」って何を指しているのかよくわからないが,「ロリポップ・ソニック改名バンド」なんて認識の仕方は広く共有されていたわけではないし,「犬キャラ」も認知度はパーフリより下だったのではないか?
「ビートルズなんか聴いてたやつはクラスで2人ぐらいしかいなかった(細かい数字は不正確)」ということは渋谷陽一がよく言っている(そして忌野清志郎が「オレはザ・フーを聴いてたけどね」と茶化す)が,ベイ・シティ・ローラーズはもっと支持層が広かったんじゃないかな。70年代後半は,マーケットの中で「洋楽」の占める位置が今よりずいぶん高かったと思う。それが低下していった原因は「洋楽」がサブジャンルに細分化されていったせいだけだろうか。
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posted at 12:46:08
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binWord/blog 3月31日の記事経由で知った「英語学習やMacやblogなど」というサイトのiPodを使って英語を学ぼう!(その2)というエントリで iPod のテキスト表示機能を使った学習法が紹介されている。おもしろい。ネット上でテキストと音声を同時に提供しているサイトを探すとしたら大変そうだけど,BBC や CNN にそんな場所があったかもしれない。入手先の情報としては同記事についたケンさんのコメントも参考になる。
英米の作家8人の肉声が聞ける『ナイン・インタビューズ』を入れるといいかも,と一瞬思ったけど,テキストをデータ化する手間がかかるじゃん。商品として一緒に提供するのはどうかなあ。すぐデータが出回ってしまいそうだけど,実はそういう方法を知らない人の方が圧倒的に多いわけで,そんなパッケージってかなり売れたりするんじゃないだろうか。「かなり」がどの程度なのか,というのが一番問題だけど。
今まで日本ではオーディオブックという商品はあまりなじみがなかったけど,こういう形で提案していけば,特定の分野(要するに語学学習という狭いマーケット)でならある程度は定着するかもしれない。
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posted at 00:17:20
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