frenetic blog 28.3.2004

2004-03-28

冤罪は予防できるか

「書きたいこと」というのは裁判員制度のことだったというのを思い出した。こういう事例を止められるようになるのかどうか。職業裁判官でさえ「疑わしきは被告人の利益に」という中学生でも知っている法理を理解していないように思えるが,素人が検察側からの攻撃・誘導(もしかしたら裁判所側からのも加わるかもしれない)に耐えられるのか。

ところで,なぜ「陪審」ではなく「裁判員」なのか。
最初,言葉のイメージの問題で「陪」を避けたのかと思ったが,責任の範囲が違うらしい。情報源は裁判員制度についての意見(バーチャルネット法律娘 真紀奈17歳)とか。それにしても,なぜこういう話が急に出てきたのだろう。まあ無理に裏を考える必要もないことだが。

posted at 18:33:52    #
 

いまどき冤罪を作り出すことによる利益

東電OL殺人事件の高裁判決が「圏外からのひとこと」で取り上げられているが,なぜ今頃?という気もする。もう最高裁で無期懲役が確定しているはず…と思って見たらやっぱりそうだった(無限回廊)。「弁護側は冤罪を主張し、再審を求める方針を明らかにした」ということなので,まだ希望は残っていると言えるのだろうか。
とにかく恥ずべき判決である。
この最高裁判決を見て,藤田宙靖(ときやす)には今後×をつけなきゃいけないな,と思ったものだった。どっちみちいつも全員に×つけてるので同じなんだけど。

気になるのは,こういういい加減な判決を出すことによって誰がどういう面で利益を得ているのかということだ。「利益」というのは物理的なもののことではない。正直なところ想像を超えているけど,「警察や検察にクロとにらまれたらおしまいなんだから民草はおとなしく言うことを聞いとけ,あと毛唐は神国に来るな」という恫喝なのかしらん。

ほかに書きたいことがあったような気がするけど眠いのでもう寝る。

posted at 01:02:08    #
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