2003-12-29
555
いわゆる平成仮面ライダーシリーズのうち,クウガとアギトは見ていないが,子供が大きくなってきて龍騎と555は見た。昔の仮面ライダーのことはほとんど憶えていないし,比較してどうなるものでもないが,もうすぐ終わる555は,ライダー史上に残る傑作ではないだろうか。普遍的なストーリーをもった悲劇。この手の番組にありがちな,おふざけの回がなく,本筋だけで突き進んで飽きさせなかったのは見事。
ちょうど龍騎をやっていた頃に和智正喜によるリメイクもの『仮面ライダー―誕生1971』を買って読んで,これにもうならされたが,その続編『仮面ライダー〈Vol.2〉希望1972』はまだ読んでいないし買ってもいない。出たのが555をやっている最中で,妙に時代背景の描写が充実したこのノベルスは敬遠してしまったのだ。たしかに時代の空気はよく書き込んであって,第2次世界大戦からの連続性を強調した設定には目を開かされたような気がしたのだが,ただの懐古趣味であって自分の現在とアクチュアルなつながりなんか何もないという感じもして,どうも心惹かれなかった。その点,555は設定自体も別に今この時代じゃなければならないものでもないし(確かに変身ツールとして携帯電話を使うあたりなどはこの時代ならではのものだけど,道具立てとして必須のものでもなく交換可能),舞台も日本である必要はない。それでいて登場人物の動きには共感できる作りになっている。
あと残すは3回。龍騎のような竜頭蛇尾に終わることなく,真正面からストーリーを完結させてほしい。
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ちょうど龍騎をやっていた頃に和智正喜によるリメイクもの『仮面ライダー―誕生1971』を買って読んで,これにもうならされたが,その続編『仮面ライダー〈Vol.2〉希望1972』はまだ読んでいないし買ってもいない。出たのが555をやっている最中で,妙に時代背景の描写が充実したこのノベルスは敬遠してしまったのだ。たしかに時代の空気はよく書き込んであって,第2次世界大戦からの連続性を強調した設定には目を開かされたような気がしたのだが,ただの懐古趣味であって自分の現在とアクチュアルなつながりなんか何もないという感じもして,どうも心惹かれなかった。その点,555は設定自体も別に今この時代じゃなければならないものでもないし(確かに変身ツールとして携帯電話を使うあたりなどはこの時代ならではのものだけど,道具立てとして必須のものでもなく交換可能),舞台も日本である必要はない。それでいて登場人物の動きには共感できる作りになっている。
あと残すは3回。龍騎のような竜頭蛇尾に終わることなく,真正面からストーリーを完結させてほしい。
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2003-12-25
Women
高知の女と「はちきん」は同義ではないが,西原理恵子をはじめとして,「はちきん」という呼び名にふさわしい人は確かに多いと思う。
「はちきん」というのは他県の人にはよくわからないかもしれないが,男勝りぐらいのニュアンスで受け取ればいいのかな?下世話な言い方だが8つの金を手玉に取ることから生まれた表現だという俗説を聞いたことがある。本当だろうか。生活力があり,ふつうは男がやることでもどんどん自分がやる。高知県が離婚率で全国1位を誇るのも,そういう自立した女性が多いからだろう。実はおれの母親もそういうタイプだ。「はちきん」とはちょっと違うような気がするが。
広末涼子はお母さんが横浜市出身で,高知の血はかなり薄いほうだろう。性格的にも典型からは外れている。
ほかに非はちきんの高知の女性というと,翻訳家の高遠裕子氏が思い浮かぶ。日テレ(?)の木村優子に似た美人で,言われなければ高知出身だとはわからないのではないだろうか。
でも,この2人にしても,外見からもうかがえる芯の強さには高知の女性らしさの一端が現れている。
上の記述からすると,「美人でないこと」がはちきんの条件であるかのようだが,そういうわけではない。
有名人ではあまり思い浮かばないのでまったく説得力がない。
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「はちきん」というのは他県の人にはよくわからないかもしれないが,男勝りぐらいのニュアンスで受け取ればいいのかな?下世話な言い方だが8つの金を手玉に取ることから生まれた表現だという俗説を聞いたことがある。本当だろうか。生活力があり,ふつうは男がやることでもどんどん自分がやる。高知県が離婚率で全国1位を誇るのも,そういう自立した女性が多いからだろう。実はおれの母親もそういうタイプだ。「はちきん」とはちょっと違うような気がするが。
広末涼子はお母さんが横浜市出身で,高知の血はかなり薄いほうだろう。性格的にも典型からは外れている。
ほかに非はちきんの高知の女性というと,翻訳家の高遠裕子氏が思い浮かぶ。日テレ(?)の木村優子に似た美人で,言われなければ高知出身だとはわからないのではないだろうか。
でも,この2人にしても,外見からもうかがえる芯の強さには高知の女性らしさの一端が現れている。
上の記述からすると,「美人でないこと」がはちきんの条件であるかのようだが,そういうわけではない。
有名人ではあまり思い浮かばないのでまったく説得力がない。
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