2004/11/08

パッケージの問題

新聞をPDFで読めたらいいのにと思うほどには、書籍をPDFで読みたいとは思わない。でも、読み終わった本や雑誌をPDFで保存できればいいのにとは思う。(山田祥平のRe:config.sys「ITと書物の共存」

ryuzi_kambeの日記経由。これは誰もが待ち望んでいることだと思う。ただそれを実現する方策を探ろうとしている人がどれくらいいるのかわからないが。

もう10年くらい前になるかもしれないが,CD-ROM にパッケージメディアとしての可能性がまだ残っていた頃,よく売れたテキストのコンテンツって新潮文庫の100冊とかシェークスピア全集とかだったと思う。それは今でも同じだろう。いわゆる「全集」が,文庫本とデジタルデータ(汎用性の高いデータ形式のもの)で1つのパッケージになってるんだったら,今の豪華本仕様と同じ価格設定でも欲しい。売れるんじゃないの,マジで。買うよおれは。『池波正太郎集成』とか『辻邦生全集』なんかそういうので出してくれないかなあ。この2種類は欲しいけど,スペースの問題で購入に二の足を踏んでいるのだ。

ルースターズのボックスセットも買ったはいいけど,ケースの出し入れがめんどくさい。全集ものは往々にしてそういう問題が起こるけど,「バラバラにもできるパッケージ」を作り手はもっと追及すべきじゃないのかな。

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