2004/09/11
判型の問題
「雑誌の判型の歴史」を読んで連想した話。書籍でも最近はA4判やB5判の大型本がいくつか出てきている。たとえば,文藝春秋の『感動する英語!』。
日本の出版社が出す単行本はA5判か四六判が主流なので,書店の棚もそれに合わせて作られている。棚に収まらないA4判の本は,売れているときは平台に置けばいいのでさほど問題はないが,売れ行きが落ちてきて棚差しにしたいときに困るから書店は歓迎しない。でも,主に語学学習書の話だが,TOEICなどのテストの用紙にはA4判も使われるので,原寸大つまり大型の判型にしたい場合も多いのだ。洋書ではこの分野の大型本もふつうに存在しているので,洋書用の棚はゆったり作られているだろう。A4判・B5判の書籍がこの先増えてくるとすれば,洋書の棚を和書の語学本が侵食していくことになるかもしれない。
日本の出版社が出す単行本はA5判か四六判が主流なので,書店の棚もそれに合わせて作られている。棚に収まらないA4判の本は,売れているときは平台に置けばいいのでさほど問題はないが,売れ行きが落ちてきて棚差しにしたいときに困るから書店は歓迎しない。でも,主に語学学習書の話だが,TOEICなどのテストの用紙にはA4判も使われるので,原寸大つまり大型の判型にしたい場合も多いのだ。洋書ではこの分野の大型本もふつうに存在しているので,洋書用の棚はゆったり作られているだろう。A4判・B5判の書籍がこの先増えてくるとすれば,洋書の棚を和書の語学本が侵食していくことになるかもしれない。